ナポレオンの村

ナポレオンの村より引用
Copyright© 1995-2017, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

前回に引き続き、「」の記事です。
第2話のお話です。
今回のキーワードは「心の壁を作る」ことと「心の境界線を引く」ことの違い。

第2話は、移住者との関係がテーマです。
神楽村に引っ越してきた一家の長女、ヒロミ態度がとても悪いので、見ていてあまり気分は良くないかもしれません(^^;)
いわゆる心を閉ざした状態です。

そうした中、主人公の浅井と、由香里の次の会話が印象的です。

由香里「働く女は隙を見せたらダメなんです。
    隙を見せたら、いきなりブスッてやられるかもしれない」

 浅井「警戒しすぎ! ヒロミちゃんみたいだな」

由香里「どうしてですか?」

 浅井「彼女も、キミみたいに怖がってた。いろんな可能性を恐れて。
    村の人達もそうだ。
    自分たちを、この村を受け入れてもらえるかどうかわからなくて怖がってた。これまでずっと」

由香里「でも、それが普通です」

 浅井「そう、普通!
    でも、みんなそんな風に生きていきたいなんて思ってない。
    ただ勇気が出ないだけだ。
    勇気は愛のようなものである。育てるには希望が必要だ」

恐れがベースになっていると、心の壁を作った状態のまま会話をします。
この状態での会話に、信頼は育ちません。
そして、それが当たり前になってしまっていると、それが普通になってしまいます。

ここで、重要なのは、「心の壁を作った状態」と、「心の境界線を引いた状態」は別物だということです。

「心の壁を作った状態」は、自分の気持ちを伝えることを閉ざしている状態です。
それに対して、「心の境界線を引いた状態」は、自分と相手が違う価値観を持ったもの同士であることを認めることです。

自分と相手は、価値観が違ってよい。
自分が背負うべき責任と、相手が背負うべき責任は区別してよい。
自分の考えと、相手の考えが違っていてよい。

こちらは、むしろ必要なことです。
これがないと、まるで周りの価値観が、自分の価値観かのような錯覚に陥ることがあります。
このような状態を、「ゲシュタルト療法」では「無境界」と表現します。
この場合は、心の境界線をしっかり引く必要があります。

「心の壁を作る」「心の境界線を引く」の違い。わかりましたか?

メインブログ(Wordpress)のトップページへ(「お金」と「やりがい」を繋げる潜在意識の使い方)

もっと、理論を深めたい方は、メルマガがおすすめです。

無料メールマガジン 非凡な人のための「お金」と「やりがい」を繋げる潜在意識の使い方

 このブログは、Worepressで運営していますが、アメブロとも連動しています。
アメブロをご利用中の方は、下のボタンから「読者登録」ができますので、どうぞご利用ください。

アメブロへ「読者登録」する